「先生も、学びの途中」は、小学校の授業づくり、学級経営、校務の進め方を、具体的な手順や教材を通して考えるサイトです。
授業の最後に全員の理解をどう確かめるか。朝の活動をどう始めるか。時間割や宿題の情報を、どうすれば何度も書かずに済むか。
小さな疑問を一つずつ掘り下げ、実際に使える資料とともに整理します。
このサイトを作った理由
教員になる準備を始めると、考えることは授業だけではありませんでした。最初に子どもたちと何を話すか。朝の提出物をどう集めるか。給食や掃除をどんな流れにするか。学校の一日を具体的に思い浮かべるほど、準備しておきたいことが増えていきます。
本を読んで「これはいいな」と思っても、それだけでは実際の場面で使える形になっていません。いつ、何のために、どう使うのか。自分なりに考えて整理することも、準備の一つだと思っています。
そこで、読んだことや調べたことを、授業や一日の流れに沿ってまとめることにしました。同じように社会人から教員を目指す方や、初めての担任に向けて準備する方にも、参考になる部分があればうれしいです。
大切にしたいこと
1.実際に使う場面まで考える
「学級のルールが大切」という話から、最初に何を伝えるか、どこに掲示するか、うまくいかないときはどう見直すかまで考える。そうした具体的な準備を、このサイトでは大切にしています。
ただ、準備したとおりに進むとは限りません。子どもたちの様子や学校の方針に合わせて変えられるよう、使い道の分かる形で整理していきたいと考えています。
2.事務職での経験も手がかりにする
仕事の手順を整理すること、資料を見やすくすること、必要な情報をすぐ取り出せるようにすること。事務職で取り組んできたことには、学校での準備にも生かせそうなものがあります。
一方で、学校ならではの考え方や、子どもと関わるために学ぶこともたくさんあります。これまでの経験を手がかりにしながら、一つずつ学んでいくつもりです。
3.学んだことを、自分の言葉で整理する
授業づくりや学級づくりに加え、ICTや生成AIの活用にも関心があります。便利そうな方法を集めるだけで終わらず、何に役立つのか、使うときに何に気をつけるのかまで考えていきたいです。
現在は着任前なので、記事の中心は学習と準備の記録です。現場での実践や効果を報告するものではありません。教員生活が始まったら、準備していたことと実際との違いも、振り返る材料にしたいと思っています。
このサイトで扱うこと
- 着任前の準備:最初の一日や一週間、学級開きに向けて考えること。
- 学級づくり:ルールや日々の習慣、子どもが安心して過ごせる環境。
- 授業づくり:授業の流れ、発問、板書、学びを確かめる方法。
- 日々の仕事:給食・掃除・書類などの手順と、無理なく続ける工夫。
- 学びの記録:読書や準備を通して気づいたこと、考え直したこと。
noteでも発信しています
noteでは、教員資格認定試験の対策や、教育についての考察、まとまった教材・ガイドを公開しています。
無料記事に加えて、一部有料の教材・対策ガイドもあります。購入前に対象や内容をご確認ください。
おわりに
着任までに何を準備できるのか。今の学びが、実際の教室でどうつながっていくのか。まだ分からないことも含めて、ここに整理していきます。
これから先生になる方が、自分の準備を考えるときの手がかりになればうれしいです。